隷属の交換契約 ー変えられた僕の幼馴染みー

【9】刻まれる肛虐の魔悦

 ようやく排泄できると安堵していたミカ姉は、戸惑いを隠せなかった。
 それはそうだろう、南波によって連れて行かれたのは風呂場であるからだ。

「あぁ、なんで……」

 てっきりトイレに行けると思い込んでいた彼女からすれば当然の反応だろう。
 動揺する彼女をよそに、首輪の鎖が壁に設置されているバーに括り付けられてしまう。
 アームバインダーによって両腕を背後で拘束されている彼女に、それを解くことはできない。そもそも激しい便意に襲われて、ゴロゴロと腸鳴りが響く彼女はもう限界だった。
 ガクガクと震える脚を内股にし、一歩も歩けない様子だ。それでも排泄する姿を人に見せまいと、必死に耐えているのだった。
 顔面を蒼白にして、トイレに連れていってと哀願する彼女を、全裸になった南波は浴槽に腰掛けて、嬉しそうにカメラのレンズを向けている。

「奴隷の言うことをなんでも聞いてちゃ、舐められるからなぁ。遠慮せずにクソをぶち撒けろよ、ちゃんと記録してやってるからよぉ」
「そ、そんなの出来るわけ……」

 羞恥心が霞みかかっていた彼女の理性を呼び戻してくれた。黒瞳に強い意志の光が戻り、不条理な要求を拒もうと気力をふり絞る。
 だが、止まらない冷や汗は柔肌を伝い、ポタポタとタイルに滴り落ちている。便意による身体の震えも間隔が狭まり続けており、状態は悪くなる一方だ。
 それも含めて、彼女の反抗的な態度も折り込み済みなのだろう、南波は余裕の笑みを浮かべている。

「いいぜぇ、俺は優しいからなぁ、何時間でも待ってやるぜ……ただなぁ、許せねぇのは、絶対服従の牝豚奴隷になるって宣言したのが嘘だったことだよ。それなら俺の方にも考えがあるからな」

 一転して、刺すような目つきで冷酷に言い放たれると、彼女の顔に動揺が走る。
 グイッと首輪の鎖が引かれて南波の足元に膝をつかされると、問答無用でアナルストッパーを膨張させているポンプが緩められてしまう。
 プシューッと空気が抜ける音とともに、アナルストッパーが縮めはじめる。

「あぁ、ダメぇ、今抜かれたら、耐えられない」
「知るかよ、いいかぁ? 俺は裏切られてキレてるからなぁ、貞操帯は外さねぇし、ベッドに縛りつけて何日だって放置してやるよ、歯向かった奴隷がどうなるのか、わからせてやるからなぁ」

 黒髪を鷲掴みしてグラグラと頭を揺する激しい恫喝に、気の強い彼女も圧倒されてしまう。
 相手の言葉がたんなる脅しではないのは、散々な目にあって骨身に染みているらしく、不安げに眉根を寄せて、みるみる弱気になっていく。

「あぁ、ごめんなさい……それだけは許して下さい」
「チッ、なら態度で示してみろよ……コイツにクソを出しながら、謝罪の言葉をカメラに言うんだな」

 脱衣所に置いてあった樹脂製のバケツを目の前に置いて、その台詞を耳打ちする。
 すでに主導権は、完全に相手に握られてしまっている。選択肢が残されていない彼女には、それに素直に従うより方法はなかった。

「ほら、早くしろよ、バケツの外に出しやがったら、舐めて掃除させるからなぁ」
「うぅ……はい……」

 拘束された不自由な身体で、どうにかバケツの上に跨がった。ガニ股で腰を下げると、カメラへと顔を向けてみせる。

「牝豚奴隷の分際で……ご主人様に歯向かい……申し訳ありません。これから未可子は……排泄の許可をいただいて……ウ、ウ×チを……タレ流します。どうか、ごらんになって下さい」

 カメラに向かって引きつり笑いを浮かべると、タイミングを見計らっていた南波がアナルストッパーの残っていた空気を一気に抜いていく。

――プッシュー……ブッ――ブブブゥッ……

 アナルストッパーが緩んだ途端に放屁が始まった。

「あぁ、だめぇぇぇ」

 ミカ姉の悲痛の叫びとともに堰き止めていた濁流がアナルストッパーを押し流し、バケツの中に注ぎ込まれる。
 涙ながらに排泄する憧れの女性の姿に、覚悟をしていたとはいえ、激しい衝撃に襲われていた。

「流石に好きな女でも、クソは臭ぇなぁ」
「いやぁぁ、嗅がないでぇ」

 グリセリン溶液によって直腸は痙攣のように動き続け、腸内のあらゆる汚物を流し出そうとする。
 美しい尻肉の狭間から、次々と褐色の糞便がほとばしるのを、彼女にはどうする事も出来なかった。
 流動便が落ち着くと柔便がボトボトとバケツに落ちていく光景すらもカメラで克明に記録されていった。  排泄行為を人に観察されて、カメラに記録される。そんなことが現実に自分の身に起こっていることが、信じたくはないのだろう。
 ミカ姉は泣きじゃくりイヤイヤと駄々っ子のように首を振る。
 それでも排泄は止まらず、ついには排尿までしてしまうのだった。放物線を描いた小水が、チョロチョロとタイルの上に降り注ぐ。

「あぁぁぁン、見ないでぇぇぇ」

 羞恥に身悶え、嗚咽する彼女だが、その声にはいつしか甘い響きが混ざりはじめていた。
 激しく苦しめられていた直腸の苦しみから、ようやく解放されたのだ。肛門から排便されるたびに、陶酔にも似た快楽が身体を駆け巡り、脳を痺れさせていく。

「あ……あぁ……あぁン……」

 恥辱と快楽の極地に置かれた結果、彼女の中で、どうにか踏みとどまっていた理性にヒビが入っていくのがわかる。
 ようやく排泄が終わり、ハァハァと息を乱すミカ姉は、涙と涎をとめどもなく流し続けながら、拘束された裸体をゾクゾクとうち震わせていた。
 そんな彼女の心情を見透かしたように、南波は優しく抱きしめると唇を奪ってみせる。

「んん――ッ、うむぅ……うふん……うむぅ……」

 唇同士が擦り合わされて舌が挿入されると、彼女も応えて舌を絡めてくる。濃厚なキスを交わす彼女の下腹部に触れる熱いモノがあった。
 それがギンギンに勃起した男根だと気づくと、横目で熱い視線を注いでいる。

「気づいたかよ? 愛する未可子が排泄する姿に興奮して、痛いぐらい勃起したぜ」
「あぁン、さっき、お口に出したばかりなのに……こんなに凄いなんて……」
「さっきは厳しい事を言ってゴメンなぁ、それも未可子を愛してるからさぁ、裏切られたと思ったらキレちまって……許してくれるかい?」

 急にしおらしくなった南波が、年下の少年らしく問いかけてくる。
 その真剣な眼差しに、先程までのふてぶてしい態度への不満を言い出し難くさせられる。
 どちらの姿が本当なのか、彼女の中で迷いが生じていた。

「……本当に……信じてもよいの?」
「あぁ、不安でつい試すような事を言ってしまうけど、未可子のことを愛してるのは本当だぜ」

 そう言い放つと彼女の返事も聞かずに、再び唇を重ね、片手で乳房を捏ねくりまわす。
 掌のなかで豊かな乳房が、コッテリと揉まれていき、キスで口を塞がれた彼女の吐息も荒くなっていく。
 便意の苦痛で誤魔化されていた激しい疼きが徐々にぶり返し、再び理性に霞がかかっていくのが、彼女の眼差しでわかってしまう。

(あぁ、ダメだよ、ミカ姉ぇ……)

 理知的な光が弱まり、肉欲に浸されトロンと惚けてしまう。
 濃厚なキスを振り解く事もできず、そのまま南波の腕に身を任せて、再び快楽の虜へと戻されていった。

「なぁ、わかってくれたかよ? そろそろ硬くて熱いコレを打ち込んで欲しいだろ?」
「あぁぁぁ、うん……挿れて欲しいです」

 発情した牝犬の如くハァハァと息を乱して、たくましく起立する雄の象徴に熱い眼差しを釘付けにしている。
 その頭を優しく撫でながら、南波はしてやったりとニタリと笑う姿が憎らしい。
 取り出した小さな鍵で、ガチャリと貞操帯を解錠していくのだが、秘部を覆っていた自慰防止版が外されると、ゴプリと大量の愛液が溢れ落ちて、浴場に濃厚なメスの香りを充満させる。

「あッ……あぁン……やっと……あぁ、やっと挿れてもらえる」

 抑圧から開放されて外気に触れただけだというのに、これから挿入される期待感によって、小指大まで肥大した陰核を震わせて軽くイッてしまっている。

「ほれ、挿れてやるから、ケツを向けろよ」

 上体を倒されて、肩と膝で身体を支えて、高々と尻を掲げるポーズを取らされる。
 愛液を滴らすクレパスを差し出して、切なげに腰を振ってみせるのだった。

「早くぅ、早く下さいッ」
「しょうがねぇなぁ、ほらよぉ、挿れるぜぇ」

 充血してプックリとした秘唇を押し広げて、剛直と呼ぶに相応しいモノがズブズブと彼女の膣内へと侵入していった。

「あぁン、硬くてぇ、熱いのがぁ……おぉぅ、入ってきたぁ……凄いぃぃッ、あぁぁン、凄い感じちゃうのぉ」

 催淫クリームによって官能を狂わされ、一晩も焦らされ続けた秘処は、待ち望んでいた剛直を大量の愛液で迎え入れ、ギュウギュウと膣壁へ締め上げていく。

「うぉ、セックスに慣れて開花したのかよ、スゲェ締めつけだな……くぅ、武道の鍛錬もあるが、こりゃ、元々の才能もあるなぁ……隅々まで肉体改造して鍛え上げれば、並のヤツなら秒殺できるぜ」

 危うく射精させられそうなのを耐え抜くと、その彼女の道具の素晴らしさをカメラに語ってみせる。
 彼女の腰を掴んで深々と突いては、まるでオナボールを試用するかのようにレビューする姿に、不快感は高まる。
 だが、ミカ姉の方は、アンアンと啼き喘ぎ、肉悦に陶酔しているので気にしている暇もない状態だ。
「おいおい、凛々しいミカ姉とは思えねぇ、蕩けきったイイ牝顔だなぁ……それ、オマケをプレゼントしてやるよ」
「――あッ……あぁン、お尻にぃ、お尻に入ってくるぅ」

 南波が彼女の肛門に押し込んでいるのは、アナルビーズだった。
 大きな差異なるボールが数珠繋ぎで連なり、最小で一センチから始まり最後は三センチほどの大きなボールが次々と挿入されていった。
 すでに二人組によってアナルの調教を受けていたとはいえ、難なく受け入れられているには理由があった。
 潤滑用に塗られたローションにも、催淫クリームと同じ成分が少量だが含まれているのだ。麻薬成分により痛みが麻痺し、快楽だけ増幅されているのだが、当然のように彼女には知らされてはいない。

「ははッ、少量でも効果は充分だな、このまま中毒になりゃ、ますます普通のチ×ポじゃ満足できなくなるなぁ」

 邪悪な笑みを浮かべながら全てのボールが挿れると、南波自身もピストン運動に移る。

「あッン、あン、す、凄いぃ……あぁぁ、あぁぁぁン」

 パンパンと肉打つ音を響かせてミカ姉はバックから犯される。喘ぎ続ける口元から涎をタレ流し、豊乳が激しく舞わせていった。

「おらッ、待望のチ×ポ様だぞッ、どうだよぉッ」
「あぁぁ、いいッ、いいのぉ、あぁぁン、ゴリゴリと子宮を押し上げられて、頭が灼き切れそうぅぅッ」
「なら、感謝しろッ、誰のチ×ポが、どうしてって言ってみろよぉ」
「あン、あン、はぃぃ、ご主人様……はぁン、南波様のおチ×ポに、未可子のぉぉぅ……はぁ、はぁ、オ×コを……ズブズブとぉぉぅ……犯してもらえて、嬉しいですぅ、ありがとう……あぁン、ございますぅ」

 脅して純血を奪った憎き相手に、犯してもらうことに感謝させられる。
 そんな馬鹿げた行為も、催淫クリームによって増幅された被虐の魔悦に溺れさせた状態では、簡単に理性を麻痺して応えてしまう。
 マゾの毒沼に放り込まれた彼女は、理性を取り戻して必死に浮き上がっても、また頭から沈められている。
 そうして被虐の悦楽という猛毒が心身を蝕み、着実にマゾへと染め上げているのがわかる。
 それを仕掛ける相手の根底にある悪意にゾッとさせられ、それを向けられた彼女のことを想うと手が震えてとまらない。
 そして、今の僕には、それをただ見ているしかできない。

「よく言えたなぁ、お前は俺のなんだか言ってみろよぉ」
「はぁぁン、未可子はぁぁ、南波様にぃぃ、絶対服従を誓うぅ、牝豚奴隷ですぅぅ」

 背後からドスドスと突きまくる南波に黒髪を掴まれて、背後に流し目しながら答えてみせる。
 そこに浮かぶのは、望んだ快楽を与えてくれる剛直に屈服した牝の顔だ。

「そうだ、お前は俺だけのモノだからなぁ、俺の命令には絶対に従え、わかったかぁ?」
「あぁぁン、わかりましたぁ……南波様の命令に絶対に従いますぅ……だから、だから、もぅ……あぁぁン、イカせてくださいぃぃぃッ」

 背後から媚肉を抉られ続けて、彼女の反応も昂ぶり続けていた。
 拘束された身体を肉悦に震わせ、細腰を淫らに打ち振って昇りつめようとしている。待ち焦がれた絶頂まで目前なのだった。
 そんな矢先、南波が埋め込んでいた剛直を引き抜いてしまう。

「あぁぁぁ、なんでぇ!? そんなぁ、ねぇ、いやよぉぉ」

 肉悦に浸っていた美貌を悲しげに歪めて、背後の南波を恨めしそうに見つめる。

「さっき言っただろう。奴隷の言うことをなんでも聞いてちゃ、舐められるってなぁ」
「あぁぁ、そっちは……んッ、んんぅ、抜かないでぇ」

 肛門から顔を出すリングに指をかけ、力強く引けば、腸内からポコポコと腸液に濡れ汚れたボールが次々と顔を出してゆく。

「ひぃぃぃン、あぁぁン、だめぇぇン」
「ははッ、ダメって言いながら、だらしねぇ牝顔を晒しやがって、アナルの開発もバッチリだなぁ、おらぁ、ケツ穴にぶっ込んでやるぞ」
「うひぃぃ、入ってるぅ、ゴリゴリしたのが挿れられちゃってるぅ」

 事前にほぐされ、アナルビーズで拡張されていた肛門は、たいした抵抗も出来ずに、南波の剛直を安々と受け入れてしまう。
 シワを引き伸ばされて太い肉棒がメリメリと挿入されていくのが画面にもクッキリと映っていた。

「クリームで滑りも良くなってるし、痛みもそんなないだろう? そぉら、ケツ穴でも根元まで咥えられたぞぉ」

 ついに憎き女のアヌスまで凌辱してやったと、南波も激しく興奮しているようだった。
 荒々しく息を乱して、括約筋の素晴らしい締めつけを味わいながら、ゆっくりと腰を使い始める。
 丹念に粘り強く腸壁を削りとっていくと、いつしか彼女も涕泣して悩ましい媚声を漏らしはじめていた。

「そらぁ、未可子のアナル処女も俺がゲットしてやったぞ」
「あぁぁ、お尻まで初めてを捧げちゃった……もぅ、ダメなのねぇ」

 肛門まで犯されるという異常行為に、被虐の官能に狂わされて感じてしまうのが悔しいのだろう。
 堪らえようにも溢れ出す喘ぎは止められず、乱れた黒髪から垣間見える横顔には、陶酔の気配すらあった。

「まだまだぁ、心も肉体も俺好みのド淫乱な雌豚奴隷に作り変えてやるって言ってるだろぉ、俺の命令なら、どんなヤツのチ×ポでも喜んで咥えるようにしてやるからなぁ」
「あぁぁ、そんな……そんなの嫌よぉ、恐ろしい事を言わないでぇ」
「ははッ、口ではそう言ってるけどよぉ、今のお前は惚けた牝顔で嬉しそうにしてるぜ」

 ミカ姉のマゾらしい反応は、ますます南波の嗜虐欲を昂らせる。
 拘束された彼女の上体を抱き起こすと、南波は仕上げのピストン運動にはいった。
 身体が浮き上がるほどの突き上げに、双乳が激しくバウンドして、よがり声が止まらなくなる。

「イヤン、お尻で感じるぅ、感じちゃうのぉ」
「おら、おらァ、マゾらしくケツ穴でイケよぉ」
「あぁぁ、イッくぅ、イッいっちゃうぅぅ」

 南波が雄叫びとともに直腸めがけて射精をすると 、彼女もまた激しい淫泣を振りまいて絶頂を迎えた。



 その後、初めての肛門性交で絶頂経験をさせられた事に感謝の言葉を言わされ、アナルに挿入されていた肉棒を口で清めることをさせられた。
 アナル絶頂の余韻に浸る彼女は、それらの行為にも素直に従っていくのだった。
 そうして、場所を彼女の部屋へと移すと、ふたりは日が暮れるまで交わり続けるのだった。 




もし、読まれてお気に召しましたら
よかったら”拍手ボタン”を
押して下さいませ。


web拍手 by FC2

tml>